ブドウ糖を服用すると良い
α‐GI薬は、SU薬やインスリンなどを併用した場合に、低血糖症状を示したときは、2糖類である砂糖などを摂り入れても、α‐GI薬の作用により砂糖などショ糖の吸収が遅れ、低血糖の回復が遅れてしまうので、ブドウ糖を服用すると良いです。
α‐GI薬を服用していない場合でも、飴やチョコレートは溶けるのに時間が必要で、吸収されるまでに時間がかかるので、低血糖時の対処には適していません。
低血糖が起こりやすい条件として、食事が遅れることや、食事量や糖類の摂取が少ない時に起こりやすく、更にいつもより長い時間激しいスポーツをした運動後や、長時間運動した夜や明日の朝などに起こりやすいです。
また、低血糖になってしまった時の対応方法は、ブドウ糖を5g程度摂るか、ブドウ糖が入っている飲料水で有れな、200ml摂りましょう。
砂糖でも良いのですが、10g必要になり吸収率も遅いです。
服用中の薬にα‐GI薬がある場合は、ブドウ糖しか効果を発揮しません。
糖類だけではなく、グルカゴンの注射でも問題ありません。
Sick dayと呼ばれる言葉があるのですが、糖尿病患者さんが治療中に下痢や嘔吐、発熱して、糖尿病以外の病気にかかったときの事をSick dayと言います。
このような状態は特に注意が必要で、高血糖が起こることや、ケトアシドーシスに陥ることがあります。
もし、糖尿病以外の病気を併発してしまったら、薬剤師は主治医に連絡して支持を受けるようにし、インスリン治療中の患者さんは、食事が摂れなくてもインスリン注射を続けることは定理ですので、発熱や消化器症状が強い時は必ず医療機関を受診するようにします。
高血圧値は、精神的興奮や運動などで変動しており、一般的に血圧値は覚醒するときに高い値を示し、寝ている時には低い値を示すものです。 薬剤師転職に関連する豆知識